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ロット管理とリスク許容量──MT4バックテストで“破綻しない複利運用”を設計するためのTick Data Suite活用法
それは、「どれだけ安全にロットを上げられるか」──つまり、
リスク許容量(Risk Capacity)の設計です。
バックテストをいくら精密に行っても、
ロットとリスクを誤ればEAは“複利の罠”で崩壊します。
Tick Data Suiteを使えば、この見えないリスクを定量化できます。
複利運用とは、利益を再投資してロットを増やし、
資産の成長を加速させる方法です。
しかし、ロットを増やすたびにリスクも比例して膨らむという事実を
正しく理解しているトレーダーは少ない。
複利は「加速装置」であると同時に、
破滅の倍速装置にもなり得るのです。
一般的な目安はこうです:
推奨ロット = 口座残高 ×(許容リスク% ÷ ストップロスpips ÷ 100)
例:残高10万円、許容リスク2%、損切り50pipsの場合
→ ロット=10万×(2÷50÷100)=0.04lot(約4,000通貨)
この計算をバックテスト上で検証し、
EAがロット上昇にどこまで耐えられるかを測ることが重要です。
Tick Data Suite(TDS)を使えば、
ロットを動的に変更しながらバックテストを実行できます。
手順:
EAのパラメータに「動的ロット計算式」を追加(例:残高×0.02など)
TDSのティックデータ環境でバックテスト(精度99.9%)を実行
モデリング品質を維持しながら、複利運用の成長曲線を分析
TDSではスプレッド・スリッページ・遅延を再現できるため、
“理想的な複利曲線”と“現実の運用リスク”を同時に比較できます。
最大ドローダウン率(%)
→ 口座残高に対して20%を超えるEAは危険ゾーン。
リカバリーファクター(RF)
→ RF=総利益 ÷ 最大ドローダウン。
複利EAでは「10」以上を理想値とする。
資金曲線の滑らかさ(Equity Slope)
→ 突発的な山谷が多いEAは、複利拡大に耐えられない。
ナンピン・マーチン系(ポジション増加でドローダウン爆発)
スキャルピング系(スプレッド変化でロット上昇時に誤差拡大)
トレンド追随型で決済遅延(遅延1秒で損益が倍変動)
これらのロジックは、ロットを上げるほど破綻確率が増す。
TDSでロット倍率を段階的に変えてテストすることで、
どのリスクレベルで限界が来るかを数値化できます。
| ロット倍率 | 最大DD | 口座破綻確率 | 総利益 | 結論 |
|---|---|---|---|---|
| ×1.0(等倍) | 9.4% | 0% | +1,200 USD | ✅ 安定 |
| ×2.0 | 18.6% | 7% | +2,150 USD | ⚠️ 注意 |
| ×3.0 | 27.3% | 32% | +2,800 USD | ❌ 危険域 |
「利益率が高い=良いEA」ではなく、
“破綻リスクあたりのリターン効率”で評価することが大切です。
ロット調整を正しく行えば、
同じEAでも寿命が何倍にも伸びることがあります。
複利を使いこなすとは、
ロットを増やす勇気ではなく、
ロットを抑える知性を持つこと。
Tick Data Suiteでバックテストすれば、
その最適ロットカーブ(Risk Curve)を描けます。
EAをプログラムとしてではなく、
「資金成長の方程式」として扱う視点を持ちましょう。
ロジックの勝ち負けよりも、
「どのロットで破綻するか」を先に把握することが、
真のバックテストです。
Tick Data Suiteは、
あなたのEAを“破綻の恐怖から解放する検証環境”を提供します。
詳しくはこちら → Tick Data Suite|MT4バックテスト精度99.9%を実現
【MT4バックテスト精度99.9%】Tick Data Suite使い方ガイド|EA最適化・ティックデータ導入で実運用精度を再現
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